デイリー杯結果分析 - 2016.11.15
レース映像をみて思うのは、かかってる馬ばかり。。。
サングレーザー、タイセイスターリー、ディーパワンサ、何より勝ち馬のジューヌエコールなんか、内にいて、前に馬を置いてるのに、直線に入るまでずっとヤネの福永騎手が手綱をひっぱりっぱなしです。これでよく勝ったなぁっと。
1000m通過が1:00.5と1600mの重賞にしては遅い部類でしょうね。
勝ち馬ジュールエコールが3番手、2着ボンセルヴィーソが1番手、2番手を進んだベルカプリが5着に残り、4,5番手の馬が3着、4着と前残りのレースとなりました。
それでいて勝ち馬は上り33.6sで走られては後ろの馬には厳しいレースです。
ジューヌエコールは内で進めた分、最後の脚につながりましたね。これが外枠だったら負けてたいたでしょう。
レース分析と銘打って書き始めましたが、まことにお粗末ながら、このレースはスローの切れ味勝負になってしまっていてよくわかりません。ここには33秒台前半で走る馬がいなかったという事です。
距離は今後短くしていく馬が多いでしょう。ジューヌエコール自身も1600mまでの馬と思います。
得点据え置き63点で。