【GⅢ】京成杯-プロフェット - 2016.01.17
先週も思いましたが、馬券買う人って「着差」好きですね~。先週のシンザン記念で1番人気におされたピースマインドも、今週のウルブルフも。タイムは平凡なのに、着差が開いたというだけで1番人気にw
他が弱かっただけだっちゅ~のに。
とはいえ、当たっておりませんので強くは言えないですが。振り返りをさくっと。
(馬場状態は違うのでしょうが・・・)どちらがホープフルSのラップで、どちらが京成杯のラップでしょうか?
①12.5 – 11.5 – 12.6 – 12.7 – 12.8 – 12.2 – 12.2 – 12.1 – 11.5 – 11.7 2:01.8 4F 47.5 – 3F 35.3 1000m 62.1s
②12.7 – 10.8 – 13.1 – 12.4 – 12.8 – 12.0 – 11.9 – 11.7 – 11.8 – 12.2 2:01.4 4F 47.6 – 3F 35.7 1000m 61.8s
たいして変わらないんですね~。
①がホープフルS、②が京成杯です。
外を回って後ろからねじ伏せたハートレーの上りは34.3s(ロードクエスト34.1s)
中を通って先行して抜け出たプロフェットの上りは34.6s(メートルダール33.9s)
出走馬全体の上りを両レースで見ていると、京成杯の方が1秒近く早いですね。
ホープフルで34.9s以上を使った馬は前記2頭でですが、京成杯では8頭います。
タイムは同じようなものですが、馬場は今日の方が速かったと想像します。
勝ったプロフェットを誉めつつも、札幌2歳で負けたアドマイヤエイカンとそう、大きく変わるものではないと考えております。そのアドマイヤエイカンはホープフル5着。
後ろから猛然と追い込んだメートルダールの強さは認めますが、ハートレー、ロードクエストには劣るでしょうね。
メートルダールに68点を、
プロフェットには64点を
あげて終わりにしたいと思います。