弥生賞 - 2016.03.05
いよいよクラシックシーズン真っただ中突入ですね!!
とはいえ、POG的にはそろそろ来年の準備もしなければ!
忙しい時期が始まります。
復習編
アドマイヤエイカン 62点
すみれSでのあの逆噴射はなんでしょうね??あんな競馬の後に連闘してきて、まともな結果が出るとは思いません。内枠引いたんですけど。残念。。。(みんながそう思うからこそ買いというのもありかな?)
タイセイサミット 63点
タイムが出る時期でしたが1/10中山の02:00.70は光るものがあります。朝日杯でも3番目に速い脚は使ってますが9着。同じ中山なのはいいですね。
エアスピネル 71点
先行できるのは中山では大きな武器です。また先に抜け出して粘りこみを図るのかな??1戦余裕を見るだけの賞金はすでに持っていますし、試したいことを試すならここしかないですね。差しの競馬に転じたり??
イマジンザット 58点
メモには「普通だけど掲載(採点)」と残ってます。勝ち上がったタイム02:01.70。もし弥生が同じタイムでの決着になったとして上り35.5sでは厳しいですね。
リオンディーズ 78点
外枠引いた!! 朝日杯予想編で当初からこう心配してました「エピファネイアの弟らしくデビュー戦では気性の悪さをのぞかせての勝利。 (中略) 距離を一気に400m縮めての挑戦で、ここ(朝日杯)で結果を出したところで、次には悪い影響を残しそうですね。」っと! 休み明け、2000m。おそらくスロー。それでも内枠引いたらMデムーロがうまく誘導するかと思ってましたが、7枠で前にどう壁を作って折り合わせるのか? 折り合い重視の競馬を強いられる気がします。朝日杯のような爆発的な末脚が得られるかどうか・・・? 難しい競馬になるでしょう。悪い結果を出す時が来たような気がします!
マカヒキ 78点
一瞬のキレだけで勝負を決めてきてます。ハイペースの経験はありません。ウリウリの全弟ということからもハイペースになったらスタミナ不足で詰めが甘くなるかもしれませんが、たぶん、弥生では心配ないでしょ。デビュー戦の評価では距離について「ダービーまでは大丈夫!保障します!」と言ってますねw 過去の自分に背中を押してもらいたいと思います。
予想編
さすが中山競馬場で行われている重賞です。極端な差し、追い込みでは結果が出ません。中団、悪くても中団ちょっと後ろにいたいです。過去にはフェノーメノやキズナなどが後ろからで届かず、馬郡に沈んでいます。
◎マカヒキ
先行出来てるし、一瞬の脚で勝負を決めるのには絶好の舞台。
○エアスピネル
リオンディーズ、マカヒキとは少し差がある気がしますが、堅実さがあります。
▲タイセイサミット
穴開けるならこのタイプじゃない気がしますが。。。。 他の該当馬も思いつかない。
△リオンディーズ
折り合い欠いたら馬券外、折り合い重視で後ろからになったら届かない!
△アドマイヤエイカン 62点
まともな競馬すればいいだけです。内枠引きましたし、そうすれば3着内が見えてきます。
以上です。かなり前からリオンディーズにケチをつけることは決めてました(笑)
強さは認めつつもあの気性ではエピファネイアの後を追う気がします。
角居調教師とMデムーロのタッグがどこまで、どう育てるか楽しみです。