菊花賞も予想しちゃうよ - 2016.10.19
せっかくデータが残っていますし、菊花賞も予想しちゃうよ。
まずは各レースの回顧から
東京優駿 日本ダービー
予想編で当たり前になりすぎるのが、ちょっとつまらない気がしたのでスマートオーディン(76点)を入れてみましたが、さすがに無理狙いでしたね^^;
後ろから行くであろうマカヒキ(78点)に▲、サトノダイヤモンド(80点)を◎としましたが、川田ジョッキーの好騎乗でマカヒキに軍配が上がりました。サトノダイヤモンドは落鉄もあったという事で、運がありませんでした。
皐月では流れが向きすぎたと判断したディーマジェスティ(77点)は△評価にしましたが、これは間違っていなかったかなと思います。
このレースで大きく評価を変えなければいけない馬はいませんでした。
エアスピネル(76点)、マウントロブソン(67点)、レッドエルディスト(67点)、プロディガルサン(67点)
朝日セントライト記念
レベルに疑問が残ります。走破タイムの2:13.1は遅い部類。2010~2013は2:10台の決着、勝ち馬はクォークスター、フェイトフルウォー、フェノーメノです。上り3Fでディーマジェスティの34.5sは当日の6R、3歳未勝利に混ざっても、溶けてしまうようなタイムです。
仕上げ途上で迎え撃つ立場のチャンピオンが大外回してねじ伏せるように動いて、他のメンツは雑な皐月賞馬の脚にまったく太刀打ち出来てません。
直線で唯一ディーマジェスティに迫るプロディガルサンは、自身の斜行でディーマジェスティに近づきすぎて、一度外にはじかれて見えますね。これがなかったら、もっときわどかったかも。
プロディガルサンだけ少し点数を上方修正70点。
神戸新聞杯
こちらもタイムも上りも平凡な重賞です。その日のレースの中で見るとあがりが遅いです。その割にタイムも良い方ではない。ズバリ、こちらもレベルの低いレースだったのかなと思います。
そう考えるとなるほど、だからミッキーロケットでも勝負できたのか~。っと納得がいきますね。
ミッキーロケットは自分の指名馬でしたが、POG期間後に成長はあったんですね。私の知っているミッキーロケットはこういうレースができる馬ではありませんでした。
そんな中でエアスピネルが情けない!でも、春ずっとエアスピネルを見続けてきましたが、どんどんどんどん強くなった印象のある馬です。もしかしてたたき良化型?
予想編
ごめんなさい。つまらない予想ですが、こういう予想にしかなりません。一応、セントライト記念、神戸新聞杯に出走していないジュンヴァルカンやウムブルフなども検討してみてます。
◎サトノダイヤモンド
○ディーマジェスティ
▲ミッキーロケット
△プロディガルサン
△エアスピネル
以上で~す。