新種牡馬(ヴィクトワールピサ、ワークフォース、ドリームジャーニー・・・) - 2015.04.27
この中から最低1頭指名してください~。
1.ヴィクトワールピサ
主な勝ち鞍はラジオNIKKEI杯(G3)/報知杯弥生賞(G2)/皐月賞(G1)/
有馬記念(G1)/中山記念(G2)/ドバイワールドC(G1)
兄弟に安田記念勝ち馬、アサクサデンエンと天皇賞秋2着のスウィフトカレント。
アサクサデンエンの父はシングスピール、活躍している馬はダートに多いようだ。
距離は1200m~2000m
スウィフトカレントの父はサンデーサイレンス、
こちらもダートが多めで距離も1200m~2000mだ。
ヴィクトワールピサ自身も短距離~マイルを得意とする牝馬に
つけれられている傾向がありそう。
クラシックディスタンスを期待して指名するならサウンズオブアースを兄にもつ
グローサーザール(母ファーストバイオリン)あたりになってきそう。
鈴木と夜の会社でドバイワールドップ一緒に見たなぁ~。
2.ドリームジャーニー
主な勝ち鞍は朝日フューチュリティ(G1)/神戸新聞杯(G2)/小倉記念(G3)/
朝日チャレンジC(G3)/産経大阪杯(G2)/宝塚記念(G1)/有馬記念(G1)
全弟にオルフェーヴル。父はステイゴールド。
父ステイゴールド×母父メジロマックイーンの成功例1号。
2歳~5歳、距離も1400m~2500mに勝ち鞍がある。
意外と万能選手?ダート馬を出す確率が低そう。体が小さかったが、そのあたりがどうでるか?
神戸新聞杯の3連単含め、その日は万券2つとって調子良かったなぁ~。
3.ワークフォース
主な勝ち鞍イギリスダービー(G1)、 凱旋門賞(G1)、ブリガディアジェラー(G3)(英)
父はキングズベスト、父父はキングマンボで日本の馬場にも適正がありそう。
距離も1400m~2400mまで勝ち鞍があり、クラッシクシーズンには問題がない。
4.カジノドライヴ
重賞勝ちはピーターパンS(G2)のみ。距離は1700m~1800m
半兄にベルモントステークス勝馬のジャジル、
半姉に同じくベルモントステークスとケンタッキーオークス勝馬のラグズトゥリッチズがいる。
ダートで大物を出しそうなイメージがありますが、
いかんせんPOG期間中にダート馬が活躍する機会が少ない。
他を選んだほうが無難か。
5.ナカヤマフェスタ
東京スポーツ杯2歳S(G3)/セントライト記念(G2)/凱旋門賞(G1)2着/宝塚記念(G1)
兄弟はあまり・・・ 父はステイゴールド。
意外性のナカヤマフェスタ。
ちなみに凱旋門賞2着のときの勝ち馬が上記のワークフォース。
どうにもつかみどころがなかったように思うが、渋った馬場が得意だったのかな?
スピード競馬全盛の時代にあって、33秒台の足を使ったことが1度しかない変り種。
面白いと思うのは兄タイセイレジェンド、母父メジロマックイーンとの配合。
父ステイゴールドの代わりを果たせるか!!?
6.キャプテントゥーレ
デイリー杯2歳S(G2)/皐月賞(G1)/朝日チャレンジC(G3)
兄弟にアルティマトゥーレ、クランモンタナ、父アグネスタキオン。
この皐月賞は歴史に残るつまらなさだったなぁ~。
この春は逃げ残りの競馬が多くて多くて、
本当に勝つきあるんか!!?っと思ったものです。
そのなかで川田ジョッキーの皐月賞は唯一、勝ちに行った騎乗で見事でした。
7.ダノンシャンティ
主な勝ち鞍毎日杯(G3)/NHKマイルC(G1)
兄弟は特に・・・ 父はフジキセキ
以下は名前だけを
・アサクサキングス(父ホワイトマズル)
・アンライバルド(父アフネスタキオン)
・ベーカバド(父Cape Cross)
・エーシンフォワード(父Forest Wildcat)
・ビービーガルダン(父チーフベアハート)
・サンライズバッカス(父ヘネシー)
・サクラメガワンダー(グラスワンダー)
・バンブーエール(父アフリート)
以下父も略————-
・ミリオンディスク
・トーセンイマジゲン
・トーセンモナーク
・エクラヴァンクール
・オウケンマジック
・シルクビッグタイム